2012年
05月
24日
(木)
01:25 |
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EOS 60D
ごはんが死んでしまった。
原因はわからないけど急に元気がなくなったと思ったらそれからは早かった。
なんの対策もうてず悪い事したなぁ。
寂しいので早くも四代目を購入。
今回は王冠のようにギザギザしたヒレが特徴のクラウンテールという種類。

ごはんの分も大事にするからな!悟天!
2012年
05月
20日
(日)
01:41 |
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GRD4
四国カルストを抜けラーメンで腹ごしらえをした後は、四国の最西端、佐田岬を目指す。

駐車場から灯台まで20分程歩く。コレが結構しんどい。

思えば遠くまで来たもんだ。

日本最北端、本州最南端に続いて四国最西端を制覇!やったね宝野くん!

うんっ!

予約していた松山のビジネスホテルにチェックイン後、路面電車に乗って道後温泉へ。
歴史を感じる〜

炊きたて鯛飯と鯛のアラ汁で豪華に夕食。最後にいいもん食べれて良かった。

翌日しまなみ海道から尾道へ。
肝心な展望台やスポットをいつの間にか通り過ぎてしまい、あっという間に尾道に到着してしまった…
もったいない事をしたよ。
こうして今回の四国ツーリングは終わり。
あと10分で家に到着って所で通り雨にあい、全身びしょ濡れ。
家に着くと雨がやむという嫌がらせもあったけど、楽しいツーリングだった!
あっ!香川行ってない!
2012年
05月
15日
(火)
22:44 |
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GRD4
翌日は早朝5時に起床。
辺り一面を覆っていた朝霧がだんだんと晴れて行く。

棚田100選に数えられる、神在居の千枚田。

そしてやって来たのはこの旅一番の目的地、四国カルスト。
白い石灰岩が緑の高原に映えてとても綺麗。

ここは日本なの?

気持ちがいい〜



とても癒された!
つづく
2012年
05月
13日
(日)
01:35 |
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GRD4
龍河洞で結構時間をくったため、アンパンマンミュージアムはスルーする事にし、
高速を使って大歩危へ。
壮大な景色を堪能した後はさらに先にある露天風呂に入るつもりだったけど、
これまた時間の関係で無理だと判断して高知へとんぼ返りする事に。

うどん300円。美味。

道の駅で保護されていた捨て猫達。
おばちゃんに持って帰るかい?って言われたけど、丁寧にお断り。
でも可愛かったなぁ。

橋でちょっと休憩。

埼玉からこの小さなキャンピングカーで旅をしているおじさんと出会う。
ある会社の会長さんで、雑誌なんかにものってる有名な人らしい。
このキャンピングカーの機能性やお互いの旅の事などいろいろお話させてもらった。
楽しい人だったなぁ。

よし、そろそろ行くか!
今日の宿はライダーズイン四万十に決定。
ガイドマップによるとここから宿までの道中に道の駅が二つあり、
一つは比較的近くにある“道の駅 四万十大正”。アユ丼があるらしい。
もう一つは宿のすぐ近くにある“道の駅 四万十とおわ”。天然うな丼があるらしい。
アユ丼は食べた事がなかったので、大正に決めた!
大正を目指す途中、休憩所みたいな場所でさっきのおじさんと再会し名刺をもらう。
今も旅してるのかな?
しばらく走っているとなんと宿に着いてしまった!おかしい…どこかで大正への道を見逃したのか!?
すぐ近くにあるとおわで天然うな丼を食べようかとも思ったけど、まだ日が暮れるには時間があったので
来た道を戻る事にした。もう晩飯はアユ丼しか考えられない!
アユ丼の味に夢ふくらませながら30分程走った時、驚愕の事実が明らかになる。
なんと先ほどおじさんと再会した場所こそ、道の駅四万十大正だったのだ!
こんな事があるのか…な、なんで気づかなかったんだろう…。
まぁ着いたんだからそんな事はこの際どうでもいい。とにかく早くアユ丼が食べたいんやっ!
バイクを降り施設の中に入ろうとした時、驚愕の事実が明らかになる。
…閉まってるやん…

30分かけて戻って来たのに閉まってるやん…。さっきは空いてたのに。
…まぁアユ丼の事はとりあえず忘れよう…天然うな丼も充分に魅力的だ。
もう晩飯は天然うな丼しか考えられない!
またまた30分程かけ宿の方へ走り、とおわを目指す。
なんとかとおわに到着するも、ここで驚愕の事実が明らかになる。
みんなはもう感づいてるよね!じゃあいくよ!せーの…
閉まってるやーん!\(^q^)/

ばっ!泣いてなんかねーよ!これが食いたかったんだよ!
四万十といったらロコモコに決まってんだろ!
(片付け始めている売店でお願いして購入。)
つづく
2012年
05月
12日
(土)
08:47 |
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GRD4
翌朝5時30分に起床して6時には出発。
いや〜、早起きはいいね。道も空いてて気持ち良く走れるし一日がとても長い。
室戸スカイラインからの眺望

ST250と黒猫と白猫

寺

室戸岬の灯台
海沿いの国道55号線に戻り、そこから西の高知を目指して進み
高知からは大歩危・小歩危の美しい渓谷を眺めようと北に進む。
予定にはなかったけど、途中標識に“龍河洞”と“アンパンマンミュージアム”の文字が!
幼少期の頃からアンパンマンが大好きで、アンパンマンに育てられたといっても過言ではない。
これは行かねばと思いながら、まずは龍河洞へ。

日本三大鍾乳洞に数えられる鍾乳洞。
弥生時代の人達が住んでいた痕跡が残っている。

約1kmを30分程かけて巡る。
道も狭く、降りたり上ったりとなかなかハードだけど、
歴史を感じさせるその神秘的な鍾乳石の造形は一見の価値あり!
来てよかった。

弥生式土器が鍾乳石化した“神の壷”。ロマンだわぁ。
つづく
2012年
05月
07日
(月)
23:51 |
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三泊四日、走行距離1473kmの四国ツーリングに行って来たのでその記録。
大阪から四国へは淡路島経由で上陸。時計回りに走り、しまなみ海道を渡って本州に帰還。
本当なら一周したかったけど、しまなみ海道をどうしても走ってみたかったので
今回は一周にこだわらずに走る事にした。

GRD4
午前中は小雨がぱらつくも、午後からは無事晴れてツーリング日和。
この日はとんでもなく風が強く、明石海峡大橋や大鳴門橋を走行時、横風ですっ飛びそうになりながらも
なんとか四国上陸。ちなみに四国の地を踏むのは今回が初めて。
昼食にうどんを食べた後は、国道55号線をひたすら南下し室戸岬を目指す。

夫婦岩の間にお月さん。

室戸岬に到着。
荒々しい岩礁が一帯に広がっていておもしろい。

中岡慎太郎の像

宝野くん、そろそろ暗くなって来たし宿に向かおうよ。

宿が取れなかったり、時間に余裕があれば野宿しようとテントを持参したけど、一度も使わずじまい。
この日はライダーズインという高知に五カ所あるライダー専用の宿泊施設に泊まる。
基本的にシェラフとマットは持参、シャワー・トイレ付きの素泊まりで3,150円。
夕食は各自持参ということだけど、どこにもコンビニが見当たらない!
慌てて高知方面へ走ってなんとかコンビニを発見!
ビールやおにぎりを購入後、暗い室戸スカイラインの緑の中を急いで宿を目指す。
暗い山道はあれほど走るもんじゃないと北海道でさんざん学んだはずなのに、我ながら懲りないなぁ…

つづく。
2012年
05月
03日
(木)
21:24 |
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GRD4
翌日この旅行の目的、世界最大のプラネタリウムを見に名古屋市科学館へ。
チケットの販売は9時30分からだけど壮絶なチケット争奪戦がある為、
2時間前の7時30分ごろに到着。それでもすでに大勢の人が並んでいた…

座席シートは居心地良く、隣の人を意識する事なくゆっくりと満天の星空を眺める事が出来た。
星座の星の名前や位置を、お兄さんの生解説でショーは進んで行く。
後半は今月21日に大阪でも見る事が出来る「金環日食」がテーマ。
金環日食を見るときの注意点や実際に金環日食の疑似体験ができるんだけど、
個人的には世界最大の満天の星空をもっとたくさん見たかったので、これはいらなかったなぁ。
この時ちょっと寝てしまったし…
もっと重厚でロマンあふれる星空旅行を体験できるとすごく期待していたんだけどなぁ。
相方は始まる前「感動して泣くかも」なんて言ってたけど、もちろんそんな事にはならなかったよ…

プラネタリウムの後は、様々な展示フロアを楽しむ。
写真は竜巻。

骨。

おもしろいコインロッカー。

丸八食堂でミソカツ、きしめんを堪能して今回の旅行おしまい。
2012年
05月
03日
(木)
01:29 |
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GRD4
渋い赤色の電車。
栄のビジホにチェックインして休憩。日も暮れる頃、夜の町に繰り出す。
名古屋は道も広いし、人があまりごちゃごちゃしてなくて歩きやすい感じ。
町行く若者達のファッションは大阪とはどことなく違った印象を受けた。

居酒屋でビール、手羽先、土手焼き等を楽しみ、しめはとりひつまぶし。
名古屋のグルメを堪能した。

昼間は正直地味な感じだったけど、夜になるとゴールドにライトアップ。
名古屋に来るまで存在すら知らなかったタワーだけど、黄金聖闘士みたいに格好良くて惚れた。

すぐ近くにあるオアシス21。
近未来!近未来!

オアシス21 水の宇宙船から眺めるテレビ塔。
大阪にもこれ造って!

テレビ塔からの夜景。
屋外デッキがあり夜風にあたりながら夜景を楽しめる。
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