2011年
02月
27日
(日)
09:47 |
編集

EOS 60D
たしか麦わら帽子を買ったんだっけ。
遺跡に着くなり何人もの売り子が押し寄せてくる。これを交わすのがしんどい…
ここでは、いらないって断ったら現地語で激しくまくりたててきた女の子がいた。
わけわからん…

王都が現在のアンコール地域に移るまでは、ここロリュオスに王都が築かれていた。
ここロレイ寺院はその王様や祖先を祀っている寺院。
結構小さい。

日陰で気持ち良さそう。


お坊さん

新寺院。
中に小さなお坊さんがいっぱいいた。
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2011年
02月
26日
(土)
13:44 |
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EOS 60D


ベンメリア遺跡内のいたるところに五つ頭のナーガ(蛇神)を見かける。
破損も少なくとても綺麗に残っている。

「アーユーフローム?」と別の子に聞いてきて、この子がすかさずジャパニーズと見事に答えた。
「コンニチハ」、「ヘビ、ヘビ」だってさ。
この旅では日本人に遭遇する事は少なく、周りは中国や韓国の観光客ばっかりだったけど
中国語で話しかけられたり、間違われる事もなかった。
こんな小さい子らでも見分けがつけられるもんなんだ。

のどか~

昼食は焼きビーフンみたいなやつ。

バナナの天ぷら!美味しかった~。

ベンメリア探索終了。
本当に来てよかった。オススメ!

でけ~!!


途中ガソリン補給。
次の目的地はロリュオス遺跡群のロレイ!
2011年
02月
24日
(木)
22:32 |
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EOS 60D
引き続きベンメリア。

入り口で声をかけたきたガイドのおっさん。
遺跡内を案内してくれるんだけど、とにかくせっかち。もっとゆっくり廻りたかったのに…
でも普通の人ならまず通らない様な危険な場所なんかも案内してくれて楽しかった。
この写真の場所もかなり高い位置で落ちたらただじゃ済まない。
終止ニコニコ案内してくれたけど、最後のチップを渡す際1ドル札が一枚しかなかったから
しょうがなく1ドルだけ渡したら態度が急変。おっさんの顔から笑顔が消えた。
そこまで露骨に態度変えなくてもいいやん!
でもあんなに案内してもらっといて1ドルだけってのも悪いっちゃ悪いけど。申し訳ない事をしたなぁ。

遺跡内で遊ぶ子供達。
彼らにとっては絶好のアスレチック。あ~ここでかくれんぼしたらめっちゃ楽しそう!



まだつづく
2011年
02月
20日
(日)
23:45 |
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EOS 60D
長い道のりをこえ、ついにベンメリア到着。
ベンメリアは深い森の中に埋もれた遺跡で、今も崩壊が進んでいる。
遺跡周辺ではまだ地雷の撤去作業が行われているほどだ。
崩壊した瓦礫の上や、屋根の上、光の届かない回廊を歩いたりと、探検してるみたい!
遺跡発見当時とほとんど同じ姿のままで、まさに遺跡って感じがした。
天空の城ラピュタのモデルになった場所ともよく言われていて、
ラピュタが大好きな僕がめちゃくちゃ楽しみにしていた遺跡だ。


こんな感じのものすごく足場の悪い場所を歩きながらの探索。
楽しい~!

朽ちた遺跡と、清々しい緑と、そこに差し込むやわらかい陽の光。…美しい。

根がすごい!



まさにラピュタって感じ!
ああっ!ラピュタは、本当にあったんだね!シータ!
2011年
02月
19日
(土)
14:26 |
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EOS 60D
ベンメリアに向かう長~い道のり。延々とまっすぐな道が続いている。
途中同じユニフォームに身を包んだ欧米人のサイクリストの集団が
気持ち良さそうにロードバイクで走っていた。自転車はわざわざ持って来たのだろうか…?
自分はバイクで走ってみたかったなぁ。
トゥクトゥクで走っている途中、たまに大音量の音楽を鳴らしとても賑やかな場所があった。
これはこっちの結婚式らしく大勢の人がいた。
ドライバーの山田さんは羨ましがってたw
ベンメリアの向かう途中、6カ所ぐらい結婚式の最中だった。一日でこんなに結婚式見るの初めてだw

ワァー!!!

トラクターと家族

母親と少年

多くの子供達が手を振ってくれた。
こっちから手を振ると振り返してくれたり、叫びながら走って追っかけて来てくれたり
このちょっとした現地の人達とのふれ合いがすごく楽しかった。
途中大きな観光バスや車にバンバン抜かされたけど、あの人達はもったいないなぁ~なんて思ったり。
2011年
02月
15日
(火)
01:29 |
編集

EOS 60D
カンボジア遺跡巡り二日目!
この日はまず、この旅で一番行きたいと思っていたベンメリア遺跡に行く事に。
郊外にある遺跡なので、シェムリアップからトゥクトゥクで1時間半ほどかかる。かなり遠い…
8時エレガンスキティ号で出発!
車やバイタクで行けばもっと早く着くけど、やっぱり走りながら人々が暮らす町並みや
カンボジアの風景の写真を撮りたかったから、この日も山田さんにトゥクトゥクでとお願いしていた。

っとにバイクが多い。
運転も日本じゃ考えられないぐらい荒い。クラクション鳴りまくり。
信号も大きな交差点にはあるけど、ほとんど見なかった。
歩いて道路を横断する時なんかヒヤヒヤもんっだったなぁ。

そしてカンボジアの道路はホコリが凄い。
コンタクトの目には結構キツいもんがあった。顔や服も結構汚れるし…

引越し!?

にぎやかな街を過ぎ、景色は次第にカントリーな雰囲気に。

学校かな?

少年達が楽しくバレーボールをしていた。

道の脇には野良なのか民家で飼われているのかはわからない鶏、犬、牛が本当にたくさんいた。
犬は犬種も様々で、チワワみたいな小型犬なんかも首輪を付けずにそこらへんを歩いてる。
しょっちゅう道路に出てくるので、その度にクラクションを鳴らすんだけど結構ヒヤッとするw
2011年
02月
07日
(月)
22:56 |
編集

EOS 60D
お店で物色していると、絵はがきやマグネットが入ったカゴを持った少女達が
こっちのも買えと催促してくる。
この子らからは、マグネットと小さな仏像やガネーシャの置物を買った。

とりあえずTシャツが足らなかったので、旅行中に着る用&土産用で3枚購入。
ついでにスノードームも3つ買った。もちろん値切った♪
最後に写真をパチリ!
なんだかんだで結構買ったし、お互い満足してバイバーイってな感じで別れる最後の最後に
「オニイサン、カバン カッテッテ~」
僕は“もう充分買って満足したよ”という言葉なき笑顔でバーイと挨拶した。
向こうも“そうよね…”という諦めの笑顔でバーイと返してくれた。
最後の一瞬まで物を売る事を諦めない。プロや…

アンコールワットを後にし、この日の最後を締めくくるのは
アンコールワットからほど近いプノンバゲン山からのサンセットだ。
緩い山道をしばらく歩くと、このような広場に出る。
その奥にあるのがピラミッド式の遺跡、プノンバゲンだ。
真ん中に見えてるこの階段がまたものすごく急で一苦労…たぶん過去に死人とかでてるんじゃないかな。


階段を登ると大パノラマ!
ここからアンコールワットや空港なんかも見える。
後は腰を下ろし、多くの観光客達といっしょに夕日が沈むのを待つ。

少し雲が邪魔かも…。

感動とまではいかなかったなぁ…。本当はもっと綺麗なんだろうな。
ちなみに飛行機が夕日をクロスするこの瞬間だけ、ワァ~っと歓声が上がったw

サンセットを見終わって山を下る頃にはすっかり暗くなってた。
登山口の入り口にいた、地雷で体を負傷した演奏家達。
こういう演奏家達は、他の遺跡の前でもみかけたけど、
日本人が通るとチュリープを演奏したりと、バリエーション豊富だった


晩ご飯は、山田さんに現地の人達が行く焼き肉・鍋料理の店に連れて行ってもらった。
とりあえずビールで乾杯!「うまいっ!」疲れた体にビールは最高やっ!
こっちの焼き肉はジンギスカン鍋のような鍋で焼く。
モッコリの部分に溶き卵と絡ませた牛肉を焼き、溝の部分で空芯菜、モヤシ等の野菜を
バターと一緒に焼いて食べる。んまかった~^^
山田さんとはお互いの事や、カンボジアのいろんな話を聞かせてもらった。
このあとお願いして、1時間10ドルのマッサージの店に連れて行ってもらった。(エロくないよ)
入り口で女の子を選んでから部屋に連れて行ってもらい、全身をマッサージしてもらう。
こんな本格的なマッサージって初めて!技術も満足!
にしてもやっぱり英語ができないもんで全くコミュニケーションがとれない…
20歳って事だけはなんとかわかったけど。
こうして遺跡巡り最初の一日を終えた。
2011年
02月
03日
(木)
23:49 |
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アンコールワット巡りも大方満足♪
でも山田さんと打ち合う約束をした4時半までまだ1時間程残っていた。
アンコールワット内の緑の芝生の上では、気持ち良さそうに昼寝している観光客がチラホラ。
昼寝もいいなぁ~と思いながらも、アンコールワットから少し出て、
北へ向かって少し歩いてみる事に
すると…

EOS 60D
さ、猿や!野生の猿や!


えっ? ウインクして俺を誘惑してるの?


節子!それエサやない、フタやっ!
この後この小猿が、しゃがんで撮影していた僕に駆け寄り太ももの上に乗って来た。
か、かわいい~ と小猿に手をのばそうとして一瞬戸惑う…猿と接した事ない…。
野良猫と同じ感覚で撫でてもいいものなのか…
もし手を出した瞬間、引っ掻かれたり噛まれたりでもしたら…
それで何か病気にでも感染したら、こんな異国の地で大変な事になる…。
そう思うと急に怖くなって早く太ももから降りてくれ~と願うばかりだった。
可愛い顔でこちらの様子をずっとうかがっていた小猿は、「コイツツマンネ」と
ガッカリした感じで去って行った。


もう少し進んだ池のほとりにも猿達の姿が。

兄弟で魚でも探してるのかな。




猿達との戯れを終え、アンコールワットの入り口へ戻ることに。
まだ30程時間があったので、真正面にアンコールワットを眺められる木陰で
水を飲みながらのんびりと休憩。
そうだ!最後に土産買いにいこう!
でも山田さんと打ち合う約束をした4時半までまだ1時間程残っていた。
アンコールワット内の緑の芝生の上では、気持ち良さそうに昼寝している観光客がチラホラ。
昼寝もいいなぁ~と思いながらも、アンコールワットから少し出て、
北へ向かって少し歩いてみる事に
すると…

EOS 60D
さ、猿や!野生の猿や!


えっ? ウインクして俺を誘惑してるの?


節子!それエサやない、フタやっ!
この後この小猿が、しゃがんで撮影していた僕に駆け寄り太ももの上に乗って来た。
か、かわいい~ と小猿に手をのばそうとして一瞬戸惑う…猿と接した事ない…。
野良猫と同じ感覚で撫でてもいいものなのか…
もし手を出した瞬間、引っ掻かれたり噛まれたりでもしたら…
それで何か病気にでも感染したら、こんな異国の地で大変な事になる…。
そう思うと急に怖くなって早く太ももから降りてくれ~と願うばかりだった。
可愛い顔でこちらの様子をずっとうかがっていた小猿は、「コイツツマンネ」と
ガッカリした感じで去って行った。


もう少し進んだ池のほとりにも猿達の姿が。

兄弟で魚でも探してるのかな。




猿達との戯れを終え、アンコールワットの入り口へ戻ることに。
まだ30程時間があったので、真正面にアンコールワットを眺められる木陰で
水を飲みながらのんびりと休憩。
そうだ!最後に土産買いにいこう!
2011年
02月
02日
(水)
01:26 |
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かなり頻繁に見てるのに昨日やっと事態に気づいた。
昨日の夜いろいろ考えてなかなか寝付けなかった。
夢の中もそれに関する内容だった。夜中何度も目が覚めた。
今日一日、仕事中もその件で頭がいっぱいだった。
あの人にはブログを通してたくさんのものをもらった。
どうか無事でいて下さい。
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