fc2ブログ
宝のもちぐされ</div>
  </a>
 </div> 
<div id=
出不精のくせにデジカメ買ったって!? そりゃどう考えても…
2011年 01月 30日 (日) 23:17 | 編集
IMG_0558.jpg
EOS 60D

アンコールワットに入ってすぐの所にある銅像。
そういえばこの日の早朝に朝日を見に来た際、真っ暗闇の中、
火のついた線香を持って「オニイサン」と声をかけてきた二人組がいた。
線香を渡して、後でお金を要求するタイプの奴だ!と察知し、「ノーマネー」と軽くかわしたけど
それでも線香を渡そうとしてくる。
「そうか、ただで線香くれるタイプの奴なんだ!」
線香を受け取り、銅像の前でお祈りする。
二人組も一緒になって「オトウサン、オカアサン、オジイチャン、オバアチャン…」と
家族の安全祈願をしてくれる。

事が終わってみると、神様の前にお布施を置いていけだってさ…
簡単に騙された!\(^o^)/

チクショウが!と呟きながら1ドル置いといた…


IMG_0559.jpg


IMG_0567.jpg

美しい…この風景が見たかったんだ。


IMG_0575.jpg

土産やの前で遊んでた子供にレンズを向ける。
彼女の右手に注目してほしい。カメラ目線でポーズをとってくれると同時に
売り物の絵はがきを出す準備をしているのだ…
もちろんこの後、買って買って攻撃が始まる…こちらも写真を撮った手前、断る訳にもいかない。
むやみやたらに撮影してはいけないなと学んだ瞬間である。


IMG_0577.jpgIMG_0584.jpg
IMG_0605.jpgIMG_0610.jpg
IMG_0619.jpgIMG_0624.jpg
IMG_0640.jpgIMG_0651.jpg


IMG_0598.jpg

バイヨン寺院にあったようなレリーフが、回廊の壁一面に並ぶ。
他の日本人観光客のガイドさんがレリーフの場面についていろいろ説明してくれていた。
出来る事ならガイドを雇ったほうが、よりアンコールワットを楽しめると思う。


IMG_0632.jpg

この写真の中にハトが隠れているよ!探してみてね!


IMG_0634.jpg


IMG_0762.jpg


60Dでのジオラマ写真。
そういえば気球に乗って空からアンコールワットを撮影しようと思ってたのに、どこにも見当たらない。
後で聞いてみたら、今は整備中か何かでやってないらしい。残念だなぁ。
スポンサーサイト



| | - | - |
2011年 01月 25日 (火) 23:48 | 編集
IMG_0529.jpg
EOS 60D

ヘトヘトのまま宿に着いたのはまだ11時頃。
アンコールワットは14時から見学する事にし、しばらくのんびり宿ですごす事に。
クーラーの効いた涼しく明るい部屋に戻ってシャワーを浴び、スッポンポンのまま13時までお昼ねタイム♪
開・放・的!


IMG_0519_20110124015956.jpgIMG_0517.jpg
IMG_0521.jpgIMG_0523.jpg

部屋の窓からの眺め。
ゲストハウスの前の国道6号線は交通量も多く、夜遅くになってもエンジンやクラクションの音が
部屋まで響く…まぁそんなに気にする程の大きさでもないけど。

泊まってる202号室をでた廊下。明るくて綺麗。

フロント

食堂。朝食が無料で着いてるけど、結局一度も利用しなかったなぁ。


IMG_0528.jpg

この日の昼食は、ここでいただくことにした。
カンボジア式のカレーライスとコーラ。なかなかおいしかった!

隣のタケオゲストハウスの娘さんが韓国人と結婚して、
その韓国人がタケオゲストハウス2を経営している等、山田さんといろいろ世間話をした。


IMG_0546.jpgIMG_0534.jpg
IMG_0545_20110124021405.jpgIMG_0555.jpg

腹ごしらえを済ませ、早朝に訪れたアンコールワットにもう一度向かう。
走るトゥクトゥクから町並みを撮影。

カンボジアはとにかくバイクが多い。二人乗り、三人乗りなんて当たり前。
自転車、大木、生きた豚、なんでも運ぶ。
綺麗に着飾った女子中学生にしか見えない様な子が颯爽と走っていたり、すごくおもしろい光景だった。
| | - | - |
2011年 01月 23日 (日) 18:14 | 編集
IMG_0489.jpg
EOS 60D

続いては象のテラス。


IMG_0491.jpg

象と象に乗った象使いの姿が描かれている。


IMG_0493.jpg

象さんがいっぱーーーーい!
約300mあるそうな。


IMG_0494_20110122202401.jpg

三頭の象。


IMG_0495.jpg


IMG_0496_20110122202401.jpgIMG_0500.jpg
IMG_0498.jpgIMG_0501_20110122202506.jpg


しばらく歩くとライ王のテラスに。
写真はライ王象。ライ病にかかった王だからライ王という説がある。


IMG_0502.jpg

テラス内部はとても入り組んでいて迷路のよう。


IMG_0503.jpg

ここを最後にアンコールトムはおしまい。
とっても広くて歩き疲れたけど、いい時間を過ごせた。
やっぱりバイヨンが一番お気に入り。

駐車場で待機していた山田さんと合流し、アンコールトムを後にする。
午後からのアンコールワット見学の前に、その周辺の小さな遺跡群を順に廻る事に。

すぐに近くのトマノンという小さな遺跡に到着。
この時、前日の飛行機の疲れや、暑い日差しの中広大なアンンコールトムを歩き回ったことで
体力的にヘトヘトだったので、適当写真を撮りながら軽~く一周した後、一度宿に戻る事にした。
やっぱり日頃から運動せなあかんな…


IMG_0511.jpgIMG_0513.jpg

IMG_0514.jpg

かわいい^^
飴ちゃんあげたら喜んでた。

子供達とコミュニケーションをとるのに、飴は大活躍だった。
写真も撮りやすくなるし、なにより喜んでもらえる。
遺跡の入り口周辺で、無邪気に現金をせがむ小さな子供達が多くいたけど、そんな時にも便利!
| | - | - |
2011年 01月 22日 (土) 10:43 | 編集
IMG_0444.jpg
EOS 60D

続いて訪れたのはバプーオン。
「隠し子」という意味を持ち、かってはバイヨン寺院よりも高かったそうな。


IMG_0447.jpg


IMG_0448.jpg



IMG_0442.jpgIMG_0461.jpg
IMG_0457.jpgIMG_0453.jpg

自転車を漕ぐ少年。
カメラを向けたら、ハローって挨拶してくれた。


IMG_0452.jpg


IMG_0486.jpg

とにかくでかい大木。


IMG_0476.jpg

次に訪れたのはピミアナカス。
「天上の宮殿」という意味がある。


IMG_0471.jpgIMG_0482.jpg
| | - | - |
2011年 01月 19日 (水) 00:11 | 編集
IMG_0401.jpg
EOS 60D

バイヨン周辺をぐるっと廻ってみる。
結構な早朝なため、観光客もそんなに多くなく静か。
でも段々暑~くなってきたぞ…


IMG_0389.jpgIMG_0393.jpg
IMG_0396.jpgIMG_0400.jpg
IMG_0395.jpgIMG_0407.jpg

元気に遊ぶ子供達、のんびり寝ている犬、微笑ましい親子、ハローと声をかけてきた僧侶達、アヒル。
とってものどかで気持ちのいい光景だった。


IMG_0405.jpg

声をかけて撮らせてもらうも、レンズは見てくれなかった。
でもかわいいなぁ。監視員の奥さんと子供かな?


IMG_0413.jpg

再びバイヨン内部へ。
壁に施された綺麗なレリーフ。
レリーフは当時の暮らしや戦いの様子等がとても繊細に描かれている。


IMG_0417.jpg


IMG_0419.jpgIMG_0423.jpg
IMG_0427.jpgIMG_0433.jpg


IMG_0426.jpg


IMG_0440.jpg

バイヨン堪能した~。よし、次いってみよう!
| | - | - |
2011年 01月 17日 (月) 22:41 | 編集
IMG_0337.jpg
EOS 60D

爽やかな光を浴びながら、アンコールトムの中心にあるバイヨンに到着。
山田さんとはここで別れる。


IMG_0338.jpg

バイヨン!キターーーー!


IMG_0346.jpg

入り口にいた派手な人達。
面と向かって写真撮ったらお金要求されそうだから、遠くからパチリ!


IMG_0360.jpg

ビックフィイス!
バイヨンといえば、この穏やかな微笑みを浮かべる観世音菩薩のモチーフで有名な寺院。
中央祠堂と尖塔の頂部には、50面を超える微妙に違った表情の四面仏が刻まれ、
バイヨンのどの位置にいても菩薩のあたたかい眼差しを感じる。


IMG_0363.jpg

なんか和むわ~


IMG_0359_20110117215736.jpg

窓から横顔


IMG_0382.jpg


IMG_0387.jpg

いったい遺跡内部から出て、ぐるっとバイヨンを回ってみることに。
| | - | - |
2011年 01月 16日 (日) 23:36 | 編集
アンコールワットから出て、山田さんと合流する短い間にたくさんの売り子達が商品を売りつけてきたり
バイタクやトゥクトゥクのドライバーが声をかけてきた。
ここで一人の少年から絵はがきセットを購入。
日本語で「イチマーイ、ニマーイ…」と絵はがきを一枚、一枚数えながらアピールしてくる。
この時、この旅で絵はがきセットを6個も買う事になるとは思いもしなかった。
イラナイヨ…コンナニ…。


IMG_0308_20110116105923.jpg
EOS 60D

カンボジアでの初の食事、チキンサンドとマンゴーシェイク。
結構なボリュームでおいしかった。


IMG_0307.jpg

お店のお姉さんとおばさん。
今回はできるだけ人を撮りたいと思って、「ピクチャー、オッケー?」といろんな人に聞いて
写真を撮らせてもらった♪


IMG_0310_20110116105923.jpg


IMG_0318.jpg

朝食を済ませ、エレガンスキティ号に乗りアンコールトムを目指す。
カンボジアの道はすごく砂埃が舞ってて、コンタクトレンズしている目が痛かった。


IMG_0324.jpg

ここはアンコールトムの入り口の南大門とよばれるところ。
アンコール(都市)、トム(大きい)というように周囲約12kmの城壁に囲まれたとても大きい城砦都市遺跡。
この城壁内に、王宮や寺院等の遺跡が広がっている。


IMG_0329.jpg


IMG_0331.jpg

でっけー顔!!!
こうして徒歩で門をくぐり、先に待機していたエレガンスキティ号にまた乗り込む。
目指すはバイヨン。
| | - | - |
2011年 01月 15日 (土) 15:09 | 編集
2011年1月8日から1月12日にかけて、カンボジア遺跡巡りの旅に行って来た。

昨年初めて海外旅行に行った際、航空券、宿の手配、現地でのいろんな交渉など
全て友人に任せっきりだった。
だから次は一人で海外に行ってみよう!ツアーとかじゃなく、
すべて自分が責任を負う個人で行こう!と決めていた。

行き先ははじめタイなんかが手軽そうだし、アユタヤやスコータイといった遺跡もすごく魅力的だと
考えていたけど、どうせ遺跡を見に行くのなら、もっとスケールのでっかいアンコールワットを見たい!
こうして海外初一人旅の行き先は決まった。

・アンコールワットの朝日を見る!
・気球に乗って空からアンコールワットを眺める!
・プノンバゲンからの夕日を眺める!
・天空の城ラピュタのモデルになったともいわれているベンメリアに行く!
・現地のリエル紙幣を集める!
・子供達の写真を撮る!
・アプサラダンスショーを見る!
と、これらがこの旅のおおまかな目的だ。

カメラは買ったばかりのEOS 60Dに、
シグマの17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMの一本。と、GRD2(ほとんど使わなかった)。
今のカンボジアは乾季で雨の心配もないし服装もTシャツでOKだから、
荷物はバックパック一つで余裕だった。

そしてついに当日、8日13時30分の便で関空から出発。
ソウルのインチョン空港での乗り継ぎも不安だったけど、とてもスムーズにすんだ。
そして17時15分にインチョンを出発し、現地時間の21時にシェムリアップ空港に到着した。
(ちなみにカンボジアの時差は日本の2時間遅れ。)
まずは空港内でビザを取得する。日本であらかじめ作っておくよりも現地の方が安い。
機内からすぐビザ発行カウンターに向かったから、比較的早く発行してもらえたけど、
後ろを向くと行列が…。
早めに行ってよかった~。

日本から宿の予約をした際、無料ピックアップをお願いしていたので、
空港の入り口でドライバーの人を捜していると、「リョウヘイ!」と名前を呼ぶ声が。
その人はこの旅でずっとお世話になる事になるアーヘァン(確かそうだった)さんだ。
名前全然覚えられないと言うと、みんなから山田と呼ばれてるから山田と呼んで下さいとのこと。
だからずっと山田さんって呼んでた。
彼は日本語ペラペラなので本当に頼りになったなぁ。


IMG_0194.jpg
EOS 60D

山田さんの運転するトゥクトゥクに揺られ、予約していたチェンラーゲストハウスに到着。
チェンラーは隣にあるタケオゲストハウスと同じく、日本人がよく利用する宿として有名である。
年末はほとんど日本人が泊まっていてパーティなんかもしていたらしいけど、
僕が宿泊した時は、熟年夫婦や中年女性など年配の人としか遭遇しなかったなぁ。

この部屋はエアコン、ホットシャワー付きで一泊15ドル。
ゲストハウスとしては高めだけど、日本で考えたら充分安いからよし!
テレビは日本のNHKも映るので、寝る前に見たのど自慢にはなんだか癒された~。

初日は特にする事もないので、シャワーを浴びて就寝。
翌日は朝5時からアンコールワットの朝日を見に行く。


IMG_0200.jpg

トゥクトゥクに揺られ、暗闇の中アンコールワットに向かう。
星がめちゃくちゃすごかった~。三脚持って行ったらよかった。
途中、入場パス売り場に寄って40ドルの3日間パスを購入。
このパスはアンコールワットはもちろん、その他周辺の遺跡に入る時にも必要になる大事なパスだ。
その場で写真を撮影してもらい、すぐに作ってもらえる。

アンコールワットに到着し、ベストポジションを陣取り他の大勢の観光客とともに朝日を待つ。


IMG_0238.jpg


IMG_0287.jpg

朝日来たー!!!
この時にはもう、池の前のベストポジションから離れてしまっていたのが残念。


IMG_0297.jpg

蓮の花が綺麗


IMG_0300.jpg

この人が山田さん。
自分のトゥクトゥクが盗まれてしまって、今はレンタルしているそうな。
でも、なんでキティちゃん!?
最初はすごく恥ずかしかったけど、遺跡から戻って来て駐車場で自分のトゥクトゥクを探すとき
遠くからでも目立って見つけやすかったかし便利ではあったw

アンコールワットは午前中は逆光になるので、観賞するなら午後からがベター。
ひとまずアンコールワットを後にし、向かうはアンコールトム。
その前に朝食だ!
| | - | - |
2011年 01月 13日 (木) 02:30 | 編集
IMG_0437.jpg
EOS 60D

“孤高のフォトグラファー”宝野君は、今日もまた最高のショットを追い求め、撮影に赴いていた。
場所はカンボジア。今回は様々な遺跡を巡る旅なのだ。


IMG_1152.jpg

見る物を圧倒し、魅了する美しい遺跡群。
悠久の時間に思いを馳せ、彼の胸に熱くこみ上げるものがあった。
シャッターをきる指にも力が入る。


IMG_1157.jpg

照りつける太陽の中、汗が吹き出そうとも茶色のジャケットを脱がないのは、彼のポリシーでもある。
そしてこれは交際している女が、彼が一流のフォトグラファーになることを願って贈ってくれた
思い出のプレゼントでもあるのだ。


IMG_1687.jpg

「なんでおまえのパスポートの写真ブッサイクだなぁ、なんて言ってしまったんだ…」
そう、本来この旅は二人で行くはずだったのだ…。
ずっと二人でいっしょに計画を立てて、楽しみにしていたのに。
それが、あんな些細な事で…


IMG_1416.jpg

トレンサップ湖の船上から眺める夕日。
「この夕日をあいつも見ているのだろうか…」
遠く離れたこの土地で、彼は日本で待つ女に思いを馳せた。

「無事帰ったら、あいつにプロポーズしよう。」
彼は映画なんかで必ず死んでしまう兵士が言いそうな独り言をつぶやいた…


IMG_1417.jpg

真っ赤な夕日のように、彼のハートも燃えていた。

~fin~





てなわけで、三泊五日カンボジア一人旅から帰って来ました。
1500枚ほど写真を撮ったので、またのんびり旅行記でも綴って行きたいと思います。
2011年 01月 06日 (木) 22:09 | 編集
R0011170_20110106215841.jpg
GRD2

10月に眼鏡デビュー!
でも映画見に行くと耳の上が痛過ぎて全然集中して見れなかったり、
カメラのファインダーを覗く時に邪魔。なにより似合わない…
だから運転する時ぐらいしかほとんど使わなかったけど、
先日コンタクトレンズデビュー!

なにこれっ!めっちゃ見える!すれ違う美女の顔がハッキリ見える!
耳も痛くない!

もっと早くコンタクトにするべきだった!
レーシックはまだ様子見。
2011年 01月 04日 (火) 23:49 | 編集
R0011211.jpg
GRD2


R0011224.jpg


R0011208_20110104234453.jpg


R0011219.jpg

“懸命に生きよう”と思った2010年の暮れ。


R0011225_20110104234246.jpg

そろそろ帰ろうか
2011年 01月 03日 (月) 00:09 | 編集
R0011201.jpg
GRD2

おまえについてくよ


R0011202.jpg


R0011204.jpg


R0011209.jpg


R0011216_20110103000438.jpg
2011年 01月 02日 (日) 10:36 | 編集
R0011184.jpg
GRD2

冬にこの島に来るのは、記憶の限りでは今回で二回目。
すれ違う人なんてほとんどいない。


R0011192_20110101214122.jpg


R0011195.jpg


R0011196.jpg


R0011197.jpg
2011年 01月 01日 (土) 12:12 | 編集
R0011186.jpg
GRD2

寂しい風景
copyright (C) 宝のもちぐされ all rights reserved.
designed by polepole...