2012年
08月
10日
(金)
00:15 |
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GRD4
最終日はあいにくの曇り空

首里城のバリケンさん

首里城

市場の2階で昼食。初めての海ぶどう

イメージとなんか違う海鮮丼

斎場御嶽

ここでちょうどGRD4の電池がなくなり撮影終了。
去年と同じ場所に行く事が多かった今回の旅行。
次ぎに行くときは、石垣島とか離島に行ってみたい。
もしくはずっとダイビングをするのもいいな〜
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2012年
08月
08日
(水)
00:58 |
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2012年
08月
07日
(火)
01:39 |
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GRD4
手軽に沖縄の文化を楽しめる琉球村へ。
沖縄といえば屋根の上にシーサー。ベタやなぁ。

沖縄といえばそうそう、こんな感じ。ベタやなぁ。

沖縄といえばハイビスカス。ベタやなぁ。

沖縄といえばヤギ。ベタやなぁ。

沖縄といえば豚足。ベタやなぁ。

沖縄と言えばキャラメルアイス?ベタかなぁ…?
この後、珊瑚のかけらで箸置きを作るというベタな事をしてお土産に。
沖縄文化を満喫した後は、ベタに夕焼けを見に行く。
つづく。
2012年
08月
02日
(木)
23:25 |
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(インストラクターさんが撮影)
沖縄の海で初めてのダイビング。
予約していたのは マリンクラブナギ の青の洞窟体験ダイビング+美ら海シュノーケリングコース。
最初は不安でいっぱいだったけど、親切丁寧に教えてくれるインストラクターさんのおかげで
安心してチャレンジ出来た。

青く綺麗な海の中を、たくさんの魚達と一緒に泳ぐ。楽し過ぎる…
めちゃくちゃテンションが上がった!
少し残念だったのは、シーズンということもあって、上を見ても下を見ても人だらけだった。
早朝コースとかに参加すればもう少し人も少なく、ゆっくり満喫出来ると思う。
途中、ツレがハプニングを起こしてしまうも、インストラクターさんの的確な対応で事なきを得た。
みなさんも沖縄へダイビングに行くときは、「マリンクラブナギ」、「マリンクラブナギ」を
ぜひご利用ください。(宣伝)

GRD4
夏空

万座毛

こんなホテルに泊まってみたい…

昼食はタコライスと沖縄そば。
腹ごしらえをすませ、続いて向かったのは琉球村。
つづく
2012年
07月
26日
(木)
22:54 |
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GRD4
世界遺産の今帰仁城跡。

空が綺麗に写るなぁ〜

レインボービ〜ム!

夏バテ

夏バテ

夏バテ

きゃわわ!

この写真だけ60Dで撮影。
これ、彩雲だよね!?初めて見た!
虹と彩雲と猫に興奮しつつ、この日はホテルにチェックインして終了。
次の日は初めてのダイビングだ!
つづく
2012年
05月
03日
(木)
21:24 |
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GRD4
翌日この旅行の目的、世界最大のプラネタリウムを見に名古屋市科学館へ。
チケットの販売は9時30分からだけど壮絶なチケット争奪戦がある為、
2時間前の7時30分ごろに到着。それでもすでに大勢の人が並んでいた…

座席シートは居心地良く、隣の人を意識する事なくゆっくりと満天の星空を眺める事が出来た。
星座の星の名前や位置を、お兄さんの生解説でショーは進んで行く。
後半は今月21日に大阪でも見る事が出来る「金環日食」がテーマ。
金環日食を見るときの注意点や実際に金環日食の疑似体験ができるんだけど、
個人的には世界最大の満天の星空をもっとたくさん見たかったので、これはいらなかったなぁ。
この時ちょっと寝てしまったし…
もっと重厚でロマンあふれる星空旅行を体験できるとすごく期待していたんだけどなぁ。
相方は始まる前「感動して泣くかも」なんて言ってたけど、もちろんそんな事にはならなかったよ…

プラネタリウムの後は、様々な展示フロアを楽しむ。
写真は竜巻。

骨。

おもしろいコインロッカー。

丸八食堂でミソカツ、きしめんを堪能して今回の旅行おしまい。
2012年
05月
03日
(木)
01:29 |
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GRD4
渋い赤色の電車。
栄のビジホにチェックインして休憩。日も暮れる頃、夜の町に繰り出す。
名古屋は道も広いし、人があまりごちゃごちゃしてなくて歩きやすい感じ。
町行く若者達のファッションは大阪とはどことなく違った印象を受けた。

居酒屋でビール、手羽先、土手焼き等を楽しみ、しめはとりひつまぶし。
名古屋のグルメを堪能した。

昼間は正直地味な感じだったけど、夜になるとゴールドにライトアップ。
名古屋に来るまで存在すら知らなかったタワーだけど、黄金聖闘士みたいに格好良くて惚れた。

すぐ近くにあるオアシス21。
近未来!近未来!

オアシス21 水の宇宙船から眺めるテレビ塔。
大阪にもこれ造って!

テレビ塔からの夜景。
屋外デッキがあり夜風にあたりながら夜景を楽しめる。
2012年
04月
30日
(月)
23:51 |
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GRD4
GW前半を利用し、何度か来た事はあっても観光は初めての名古屋へ。

今回はGRD4だけで身軽に撮影。

シャガの花がたくさん咲き乱れていた。
この花なんか好きなんだよなぁ。


至る所に武将がいた。
観光バスのアナウンスも武将だったり、力入れてるなぁ。

金のシャチホコだ!
2011年
06月
19日
(日)
01:21 |
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CX5
一日目に時間オーバーで見れなかった、斎場御嶽へリベンジ!

こんな細い森の中の道を歩いて行く


おおぉぉぉー!


奥へ行く道が雨で水没していた為、靴を脱いで裸足でGO!

これはパワーもらえたな。
沖縄旅行記はこれでおしまい。
次ぎに行く時こそは、青い空、青い海を満喫したい。
絶対また行く!
2011年
06月
17日
(金)
00:39 |
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CX5
三日目は基本一日中雨。なぜなら梅雨だから…
この日は一人でレンタカーに乗って沖縄南部をせめます。
まずは平和記念公園。

ちょう

海を眺めて。

ひめゆりの塔。
生き残った女学生が語る実体験が壮絶過ぎて涙が出た。
戦争怖い。

顔色悪いよ。

美味!紅芋ソフト!
ここ、琉球ガラス村で気に入ったグラス数点とお土産を購入。
五千円以上買うとルーレットに挑戦出来て、なんと特賞をゲット!
雨ばっかりでついてなかったけど、神様はいるもんやな。
2011年
05月
30日
(月)
20:47 |
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EOS 60D
巨大水槽!
眺めている人達の影がいい感じ。

まさに圧巻。

頭の上をジンベイザメや巨大マンタが泳いでる。これは感動する。

ウミガメ館にはたくさんのウミガメが泳いでいて、めちゃ近くで見る事が出来る。
赤ちゃんもプカプカ浮いていて可愛かった~。

マナティ。

イルカショーの“オキちゃん劇場”
イルカショーなんてひさしぶりだ!

最後は尾びれを振ってさようなら~
美ら海水族館はとても楽しめましたー!
来てよかったなぁ~
2011年
05月
27日
(金)
00:42 |
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EOS 60D
この日も曇り…時々雨。なぜなら梅雨だから。
予定ではフェリーに乗って渡嘉敷島に行く予定だったけど、
雨だし別の所にしようという事で前日に予定変更。沖縄美ら海水族館にやってきた。
この日も友人が付き合ってくれた。

いいねぇ~

神秘的~

ニシキエビ初めて見た…でか過ぎ、怖いぐらい。

この魚も初めてみた!カラフルで綺麗~
2011年
05月
27日
(金)
00:16 |
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EOS 60D
沖縄南部を海沿いにぐるっとまわって目指すは、世界遺産であり
沖縄屈指のパワースポット、聖所 斎場御嶽(セーファウタキ)。

到着~。しかし入場は17時30分まで。30分遅かった…

帰りに奥武島によって、サーターアンダギーともずくの天ぷらを食べた。
今日の晩飯だ。

写真では結構明るく見えるけど、実際はもう夜。
結局この日まともに観光したのって首里城だけだ…
2011年
05月
23日
(月)
23:54 |
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2011年
05月
21日
(土)
09:57 |
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EOS 60D
二泊三日で、沖縄の友人に会いに行って来ました。
天気はあいにくの曇り。だって梅雨だし。

初日はレンタルバイクでタンデムして、沖縄南部をせめます。
相棒はKawasaki 250TR。慣れるのに時間がかかったなぁ。
やっぱりうちのST250が一番や。

まずは腹ごしらえ。
枯山水の庭を眺めながら、沖縄そばをいただく。

あまり麺が好みじゃない。
でもとても雰囲気のいいナイスなお店だった。

琉球ガラスのコップの美しさに人目惚れ。
お土産に買って帰りました。
2011年
04月
18日
(月)
21:00 |
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EOS 60D
アンコールクッキーの店に寄り、宿に戻る。
そしてオールドマーケットという市場へ探索に行くことに。
生鮮食品、食堂、日用雑貨、土産屋がひしめきあって大にぎわいな市場だ。
写真もたくさん撮るつもりだったけど全く撮らなかった。
市場を通れば、オニイサン~と声を掛けられ、市場から一歩外に出たとたんバイタクや
トゥクトゥクのドライバーが声をかけてくる…
頼むから少しはほっといてくれよ…こうして最後の最後で心を閉ざしてしまうのであった。
適当に土産を買って、市場をすぐ横にある川沿いのベンチで一息つく。
ゆっくりとした時間。暑さも和らぎ心地良い風が通り抜ける。すさんでいた気分もやわらいだ。
ここで今回の旅の事をいろいろと思い返しながら時間を過ごした。


大音量をたてながら、サトウキビを絞ってジュースにしてもらう。
甘くて最高に美味しかった。
宿に戻り、シャワーを借り汗を流した。
この後のアプサラダンスディナーショーまで少し時間があったので、
朝食の時訪れたリーリーで時間をつぶす。
氷が入っているのを忘れて、また氷入りミルクコーヒーを注文してしまったけど
朝飲んだ時はなんともなかったから気にせず飲んだ。

アプサラダンス観賞+バイキングディナーで12ドル。
一人でディナーショーは結構寂しい…

「アプサラの踊り」という宮廷舞踊で、アプサラは「天女・天使」とみなされ
踊りは神への祈りとして捧げられるものであった。

ハスの花を撒く。

綺麗だなぁ。


スタスタ ちょいとゴメンニャ~

終了後すぐ宿に戻り、山田さんのバイクに乗って空港へと向かう。
「カンボジアはとてもいい所だった。いつかまた子供が出来たらぜひ連れて来たい。」
「初めての海外一人旅で不安だらけだったけど、山田さんといっしょでとても心強く、
大変助かった。またいつか会いましょう!」
と固く握手を交わし別れた。本当にいい人だった。またいつか会えるといいな。
こうして三泊五日にわたる海外初一人旅は幕を閉じた。
しかし帰りの飛行機の中である幕が開いた…
…一週間に及ぶ下痢との戦いの幕が…
END
長かった旅行記もやっと終わり!
今回の旅でかかった費用は航空券も含めて三泊五日で10万ちょいです。
僕は一泊15ドルの部屋に泊まったけど安けりゃ3ドルの部屋もあるし、
遺跡巡りだって宿で仲間を集って行けばかなり安く済ませられると思います。
言葉は一応クメール語の
「チョリムアップスオ」「ソースデイ」=こんにちは
「チョリムアップリア」「リーハイ」=さようなら
「オークン」=ありがとう
「チャガン」=美味しい
ぐらいを事前に覚えて行ったけど、観光客相手に商売をしている人達に関しては
ほとんど英語ペラペラだし、日本語が達者な人達も多いのでほとんど使いませんでした。
「オークン」はよく使ったかな。
勇気を出して行ってみた一人旅。とてもいい体験が出来ました。
もうどこにでも行けそうな気分です。次は台湾行きたい!
あとはペルーのマチュピチュ、ボリビアのウユニ塩湖を見てみたい!
いつか絶対行く!
カンボジアは遺跡も人も魅力的だし、とてもいい国でした。
旅費も高すぎず、距離も遠すぎず手頃な感じです。
夜道を一人で歩くのさえ避ければ、治安も悪くないと思います。僕は一度も危険な場面に遭遇しませんでした。
この旅行記を見て興味が湧いた人がいたら、ぜひ言ってみて下さい。
生水、氷はアカンよっ!
2011年
04月
18日
(月)
00:10 |
編集




EOS 60D
カンボジアは長い年月内戦が続いて、その傷跡がたくさん残っている。
特に地雷の被害はとても深刻で、今でも多くの人が地雷に苦しめられている。
ここはより多くの人に地雷除去問題について知ってもらう為に、アキー・ラー氏が政府の援助なしに造った
地雷博物館だ。地雷やその他の兵器、多くの資料がたくさん展示されている。
カンボジアに行く際、ある程度カンボジアの内戦について下調べをしたが
ポルポトの政権下のクメールルージュによる大虐殺など、とても恐ろしく悲しいものだった。
興味のある人は一度ネットなんかで調べてみてほしい。
地雷博物館をあとにして次の遺跡、東メボンへと向かうが疲労困憊ということでスルー。
なかなか見応えのありそうな遺跡だったけど、トゥクトゥクから降りて売り子の相手するのがしんどい…
この時はもう人と接するのが嫌なぐらい疲れていた。
こうして次に訪れたのはタプロームという遺跡。いくら疲れていてもここは外せない。
この旅最後の遺跡、そして一番感動した遺跡だ。

遺跡前の食堂で遅めの昼食。大好きマンゴーシェイクと、野菜たっぷりの即席麺。
食べてる最中、4、5歳の小さな女の子が一生懸命物を売りに来たけど無視…
隣の店の女の人がTシャツはどうだと声をかけてくるけど無視…
正直めちゃくちゃイライラしてた。心に余裕がなくなっていたなぁ。

昼食を終え遺跡巡り開始!
タプロームは「梵天の古老」を意味する寺院。
広く迷路の様に入り組んだこの遺跡は、巨木に浸食され破壊が進んでいる。
大自然の脅威を身にしみて感じる事が出来る。

巨木が遺跡を貫いてのびている。
とにかく木がでかい。


木の根っこが覆いかぶさっている。
どれぐらいの時が経ったら、こんな風になるんだろう。





凄過ぎる…。
ベンメリアもよかったけど、一番凄いと感じたのはここタプロームだった。
この大自然の驚異、そして目の前の歩いてた欧米人の綺麗な姉ちゃんが急に立ち止まり
「バフッ」とかました大きなオナラの音は忘れない。
2011年
03月
27日
(日)
10:59 |
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EOS 60D
次に訪れたのは、「女の砦」という意味をもつバンテアイスレイ。
規模の小さい遺跡で、とてものどかな場所だった。

女の砦という名がふさわしい、とても綺麗な遺跡だった。
紅色砂岩とテラライトで造られた遺跡で、そこに施された彫刻はとても洗練されていて美しい。

とにかく手がこんでる。





す、すごい…

いや、ほんと…
芸が細か過ぎる。本当に美しい…

バンテアイスレイといえば、「東洋のモナリザ」とよばれる彫像が有名なんだけど、
見るの忘れてた…
まぁ、小さいながらもとても見応えのある遺跡だった。ここはオススメ。

マンゴー売りのおじさん。
やったー!マンゴー大好き!と1ドルで2つ購入。…あれ、なんか緑だけど…
一口かじると「シャキッ」って音が…こんな音したっけなぁ。
まったく甘みのないマンゴーに、塩と唐辛子が混ざった物をふりかけて食べる。
こんなのマンゴーじゃねぇぇぇ!ケースの中のはおいしそうなのにな…
一切れ食べたやつは通りすがりの二人組の少年にあげて、
もう一つは売り子さん達がほしがったから渡したら、「ほんまにくれたでっ!」って感じで喜んでくれた。
こっちはこっちで処分に困ってたからラッキー♪

ここで買ったTシャツはバンテアイスレイの東洋のモナリザがプリントされていて、とっても上品で綺麗。
お気に入りの部屋着である。

この子からもTシャツを買うことになったんだけど、達者な日本語を駆使し
なんとかシルクも買わそうとしてくる。
「ガールフレンドいる?」と聞かれ、つい「い、いるぜ!」と見栄をはったら
「じゃあ、その子に買って行ってあげたら喜ぶよ」と突っ込まれる。…しまった…。
それでもいらんもんはいらんっ!Tシャツの分の代金を渡そうとすると
「おぉ~お釣りがないよ~」と…「嘘付け~(笑)」
「じゃあTシャツも買わね」と店を出るそぶりを見せると必死で引き止めてくる。これの繰り返し。
何度言われようが、絶対に買わん!!!!
気づいたら買ってました…
負けた…彼女のガッツに負けた…完敗だ…でも不思議と心地良い。いい勝負だったぜ!
このあとは「お兄さん目赤いよ、大丈夫?」と心配してくれたり
「お兄さん男前ね」、「君の方こそ可愛いよ」となぜかお互いを褒め合ってた(笑)
元気でやってるかなぁ…
売り子の女の子「あの日本人、ちょろいね(笑)」
2011年
03月
22日
(火)
00:45 |
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EOS 60D
三日目、この日の深夜の便で帰国する。海外初一人旅もついに最終日だ!
この日はまず、「川の源流」という意味をもつクバールスピアンに向かう。
そのまえにチェンラーからほど近く、地元の人達が利用するリーリーというお店で朝食だ。

野菜スープが大人気のお店ということで、野菜スープかお粥を食べるつもりだったけど
結局は麺の入った牛肉スープにした。牛肉がトロっと柔らかくとてもおいしかったなぁ。
はっ!一緒に頼んだミルクコーヒーの中に氷が!!!
カンボジアでは生水はもちろん、飲料に入った氷も日本人には御法度なんだ!
写真見て気づいたけど、ストローにハエがとまってんじゃねぇかっ!
…まぁ大丈夫だよね。
…結論からいうと腹壊しました…

青年がテーブルに置いたカメラについていろいろ聞いて来た。
「これの商品名はなんていうんだい?、このレンズは?」と言ってそれを紙ナフキンにメモ。
たぶんだけど、この青年の彼女さんがEOS 5Dを使っているとかなんとか…
英語が出来たらもっと楽しくおしゃべりできたんだろうなぁ…




最終日もトゥクトゥクに乗り遺跡巡り。またまた長い道のりを進む。




駐車場でトゥクトゥクから降り、40分ほど山道を登る。
たまに険しい場所もあったり、ちょっとしたハイキング。運動不足にはこたえるわぁ。


川底や川岸に神々の彫刻群が見られる。
ここはただの川の源流としてじゃなく、特別な聖池と考えられていた。


乾季だから水量が少ない。

アンコールワットなんかとはまた違った、マイナスイオンたっぷりの神秘的な遺跡だった。
2011年
03月
20日
(日)
17:31 |
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EOS 60D
途中、水上の休憩場で一休み。
ここで採れた?ゆでた小エビをいただく。
めっちゃ小さいから身がほとんどないんだけど、少し酸味のあるソースがマッチしてて
やみつきになる美味さ^^
ここで山田さんに、
「こっちの人は日本人と中国人や韓国人との見分けが付くみたいだけどなして?」と質問してみた。
答えはスタイルやファッションですぐにわかるそうだ。
そんな事をいろいろ話した。

船に戻ると、この子が船の横で待ってた。
このタライは湖上での移動手段でもあり、観光客相手のパフォーマンスでもあるのだ。
これには感心してチップを渡した。

ちょっとルフィを意識。
しかし、夕日はごらんようにイマイチ…ウワァァァ~ン…泣
先日のプノンバゲンからの夕日をイマイチだったし、夕日運がない旅だった…。


まぁこの2人のとびきりの笑顔が見れたからいいか!(いいこと言ったよ今)



この日の夕食は、日本人経営のモロッポーカフェでとることに。
なんとここの3階にはサウナと露天風呂があるのだ!もちろんそれが目的。
日本人が経営ということだったけど、店員はみんな現地の人だし客も欧米人の方が多かったのが以外だった。
山田さんによると、数年前までは日本人旅行者といっしょによく来た事があるけど、
最近のチェンラーに泊まる旅行者はほとんど来ないそうだ。
炒飯とマンゴーシェイクを食べた後、早速露天風呂に向かう。
お湯がたまってなかったので、その間に独特な香草の香りでつつまれたサウナで汗を流した。
そして壁に大きなヤモリが何匹も這いつくばってる露天風呂で、遺跡巡りの疲れを落とす。
楽しみにしていた星は一つも見えなかったのが残念だ…
途中、日本人のおじさんが入って来た。
異国の地で見知らぬ日本人と裸同士で色々話をさせてもらった。山田さんとも友達らしい。
顔広いなあの人。
こうして食事も風呂も満足したモロッポーカフェを後にし、2日目は終わり~!
2011年
03月
10日
(木)
00:05 |
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EOS 60D
シェムリアップから約30分、カンボジアの中央に位置するトンレサップ湖へ。
この湖とにかくでかい!ほとんど海だ!
この時は乾季だったけど、雨期になると面積は今の約3倍に膨れ上がり、琵琶湖の約10倍の大きさになるそうな。
岸辺に並ぶ民家はその度水没するらしい。
そんなトンレサップ湖でのサンセットクルーズへ出発!


お世話になった船長のお父さんと兄弟。

湖上には多くの家が浮かんでいる。家だけじゃなく、学校、病院、教会、商店なんかも浮かんでいて
そこに人々の暮らしが形成されていた。多くの人がここで漁業を行い生計を立てている。
話によると水上生活者のほとんどがベトナム人らしい。



観光客相手じゃなく、水上生活者にたいして商売を行っている小舟。

水上に浮かぶスポーツ施設。

タライで湖をいきかう子供達の姿がチラホラと。
湖上で生活する知恵なんだなぁ。にしても難しそうだ…
2011年
03月
06日
(日)
00:07 |
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EOS 60D
バコンはロリュオス遺跡群で最も規模の大きい遺跡。王様がヒンドゥー教の神々に奉献した寺院である。
お願いしなくても進んでモデルになってくれる少年がお出迎え。

たしかに広い。前の二つの遺跡とは大違いだ。

自転車に乗って「オトウサ~ン、カワイイネ~」と追っかけて来た少女。
なんか色々間違ってるよ…
「お兄さん、カッコいいw」と教えてあげといた。



右の少女が人差し指を立てているのは、僕が「ワンモア!」と人差し指を立ててお願いしたのを
ポーズの指示と勘違いしたっぽいw

最後はミニチュア~
2011年
02月
27日
(日)
09:47 |
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EOS 60D
たしか麦わら帽子を買ったんだっけ。
遺跡に着くなり何人もの売り子が押し寄せてくる。これを交わすのがしんどい…
ここでは、いらないって断ったら現地語で激しくまくりたててきた女の子がいた。
わけわからん…

王都が現在のアンコール地域に移るまでは、ここロリュオスに王都が築かれていた。
ここロレイ寺院はその王様や祖先を祀っている寺院。
結構小さい。

日陰で気持ち良さそう。


お坊さん

新寺院。
中に小さなお坊さんがいっぱいいた。
2011年
02月
26日
(土)
13:44 |
編集

EOS 60D


ベンメリア遺跡内のいたるところに五つ頭のナーガ(蛇神)を見かける。
破損も少なくとても綺麗に残っている。

「アーユーフローム?」と別の子に聞いてきて、この子がすかさずジャパニーズと見事に答えた。
「コンニチハ」、「ヘビ、ヘビ」だってさ。
この旅では日本人に遭遇する事は少なく、周りは中国や韓国の観光客ばっかりだったけど
中国語で話しかけられたり、間違われる事もなかった。
こんな小さい子らでも見分けがつけられるもんなんだ。

のどか~

昼食は焼きビーフンみたいなやつ。

バナナの天ぷら!美味しかった~。

ベンメリア探索終了。
本当に来てよかった。オススメ!

でけ~!!


途中ガソリン補給。
次の目的地はロリュオス遺跡群のロレイ!